ミュンヘン生活・趣味日記

気ままに仕事、ドイツ、趣味について。ドイツ、ミュンヘン在住。

Netflixドラマとか。

今回はバイオリン関係ないけど、一応ブログのタイトルはミュンヘン生活•趣味日記なので、他のことも。

 

ドイツはロックダウン真っ只中なので、夜9時なら朝5時までの間は原則外出禁止です。

誰かと一緒に住んでいれば、まぁ気も紛れると思うのですが、一人だと本当に暇です。

なので、Netflixや映画を見る機会が増えました。

そういえば昔映画に関するブログを少しやってたなぁと思って懐かしがったり。結構映画好きです。ドラマも好きだけど、毎週同じ時間に見るのが面倒で、避けてたんですが、Netflixならそれも関係なく、気楽に見れていいですね。

 

今見てるのは、イギリス、エリザベス女王に関する“the crown ”。

エリザベス女王が即位した1952年くらいからの話で、自分が生まれる大分前なので、歴史物のような感じで見れて楽しいです。

それにしてもエリザベス女王、大変な人生を送ってますね。。。

これは一話一時間で比較的長めで、しかも話の内容が濃くて重いので、1日に何話も見る気になりません。

 

なので、他は、コメディータッチの“エミリー、パリに行く”も見てます。結構面白くて、もう2周目。

こっちは一話30分弱なので、軽く見れるのがいいですね。

その中で、エミリーがフランス語も喋れないのにパリで働いてて、上司に嫌われてて、その理由について少し共感しました。

“You come to Paris, you walk into my office, you don't even bother to learn French, you treat the city like it's your amusement park and after enjoy food sex and wine, and maybe some culture you'll go back from where you came”

パリにいきなり来て、フランス語で仕事もできなくて、同僚が英語で話さなければいけない。さらに、上司から見れば、エミリーは観光の延長くらいの気持ちでパリに来てて、そのうち帰るつもりなのに、なんで仲良くしなきゃいけないのって感じでしょうか。確かになー。って感じですね。

これだけ聞くとエミリー嫌な人に聞こえますが、すごい好感性の役柄なんですけどね。上司の言い分もよくわかります。

 

自分もドイツでドイツの会社で働いているので、もうちょっとこの辺気にするのと、ドイツ語の勉強がんばろう。。

 

バイオリンとか、音楽関係のドラマは無いのかな?

日本だとのだめとか、アニメだと4月は君の嘘とか色々あるのに、あまり海外ので音楽をテーマにしたドラマって見ない気がする。

 

ロックダウンは少なくとも1月8日まで続くので、それまで引きこもりの生活が続きそうです。