バイオリンレッスン記録4
一ヶ月ぶり、二回目のロックダウン中初のレッスン。
結構時間があって練習したので意気揚々でいって、意気消沈して帰ってきました🙈
音階
開放弦から始まる音階を先生の2ndと合わせて、弾く。
アルペジオの最後のバリエーションで、先生との3度の和音がピタリとはまらず。
またバリエーションを暗譜できるまでやったほうがいい。ということでまた合格はお預け。
厳しい。。2ndと3度の和音をずっと合わせながらアルペジオ7種類はきつい。。
重音練習
開放弦ともう一本の練習。とりあえず始めなので合格。
右手をもっとスムーズに二本鳴らせる角度に慣れるため、このままゆっくり進めましょうとのこと。進まない。。🙈
エチュード4巻の67番
この部分の音程がイマイチなので、もう一週。ここの音程がきつい。
重音はもっと丁寧に一つの音だけから練習をするよう注意される。
あと、弓の先で、少しの弓で弾く指示が合ったのに、それを無視してた(汗)
ちなみにドイツ語で「弓先で少しの弓で」は、「Mit der Spitze und sehr wenig Bogen」らしいです。悔しい。。
バッハBWV1061
最初の3段くらい弾いて、楽譜通りサラッと弾くのはできても、バロックの弾き方は違う。ということで、中止に。レッスンでゆっくりやりましょうとのこと。
バロックの弾き方を知らずに家で練習し続けたのがいけなかったのかなぁ。
この曲をメインで練習していたので結構凹む。
その後、発表会が中止になった代わりに録音するということで、Ecclesのソナタをやることに。
ビブラートを意識して指を立てすぎているので、もう少し寝かせて押さえるように注意。
次回レッスンで通しで弾いて、その次録音することに。
ということで、ほとんど進まない。というかむしろ戻ったレッスンでした。
自己流でがむしゃらに練習してもだめですね。
次回は二週間後。その時に進むよう丁寧に練習しよ。やっぱり焦っちゃだめや。