バイオリン練習覚え書き2
音階
B dur 変ロ長調
第3ポジションのシ♭が少し高くなりがち。
H dur ロ長調
今やってるエチュードの一つがこの調なのでやって見た。本当は曲弾く前にその調の音階もやった方がいいんだろうな。
シャープ5つ。調号が4つ以上はもう、自分は調号がないものを意識してるけど、あんま良くないのかな。ちなみにこの調の時は、ミとシ以外がシャープって考えてる。
やっぱりラのシャープが慣れない。特にラを開放弦で弾けないのが辛い。
でもこれ弾いたあとはやっぱりエチュードの音がとりやすかった。
タイスの瞑想曲
弾いてて楽しくなって来た。この曲は師曰く「ビブラートがなくても綺麗な曲」なので、あまり意識しすぎない。つけたとしてもあまり目立ちすぎないように。
二分音符以上でつけるようにしてるけど、音の出し始めはつけないようにして、ゆーっくりとビブラートをつけていくイメージ。下の動画のイメージ。
G線のハイポジションで音が震える、かすれることがあったんだけど、どうやらG線の先弓特にハイポジションんを弾く時にボーイングがまっすぐ均一な力でできていないのが原因っぽい。うーむ、基礎大事。
フラジオレットのあとの4連譜を引く時、ボーイングをしっかり弾くイメージで引かないと、震える。曲のイメージ的に音大きくしすぎないように注意してたけど、それは他の方法でやらないとダメということか。
Anne-Sophie Mutter - Massenet - Meditation From ''Thäis'' (1993) [HQ]